2台目のルータについて

ルータが2台あると、お互いへの疎通確認などができ、検証の幅が広がります。
1つの仮想OSで2.5GBのメモリを割り当てるため、少なくとも、メモリ8Gのパソコンスペックが必要です。

セットアップ手順

2台目のセットアップ手順は、1台目と基本的に同じです。
異なる点は、CSR 1000Vのインポート手順の以下の2点です。

      

  • 仮想マシンの名前を「R2」など、1台目とは別の名前にします。
  • 1台目のシリアルポート設定で、「\\.\pipe\com_1」だった部分は、「\\.\pipe\com_2」など、末尾を1以外に変更します。Tera Termで接続する際は、「\\.\pipe\com_2」など、変更した値を利用します。
(ここがページの最後です。更新日:2016年5月28日)