OS

主に、Windows10 64bit版で動作確認をしています。
(以前は、Windows7やWindows8.1で動作を確認していました。)

ネットワーク検証環境では、CSR 1000Vという仮想ルータを利用するため、メモリを多く利用します。
そのため、64bit版のOSをお奨めします。
1台の仮想ルータであれば、メモリは4GB程度、2台では8GB程度あるとよいです。

こちらでは、メモリ 16GB、CPU Intel Corei7、SSDのノートパソコンなどで動作確認しています。

拡張子の表示

ファイルの拡張子も確認できたほうが情報量が増えて利用しやすいです。
拡張子を表示する手順は以下です。

  1. エクスプローラを起動します。ショットカットキーは、Windowsキー+Eです。
  2. メニューから表示を選択。タブで移動し、「オプション」でEnterを2回押します。フォルダーオプションの画面がポップアップします。
  3. フォルダーオプションの「全般」タブで、右矢印キーを利用し、「表示」タブに移動します。
  4. 詳細設定のツリービューを下矢印キーで移動し、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをスペースキーを押して外します。「OK」でフォルダーオプションを閉じます。

作業用フォルダの作成

必須ではありませんが、Cドライブの直下にLOGとWORKというフォルダを作成しておくと便利です。Dドライブの直下でも構いません。
Cドライブを利用した場合のパスは以下の通りです。

  • C:\LOG
  • C:\WORK

本サイトの説明では、このフォルダにログや作業ファイルを置きます。

(ここがページの最後です。更新日:2018年10月8日)